「ウチの子に子供が欲しいわぁ〜」
もう1頭欲しくなった時に、他から購入するのではなく、自分のワンちゃんに
産ませたいと考える方も少なくないのではないでしょうか。
男の子と女の子を飼っている方はいいのですが、女の子だけしかいない場合、
ブリーダーなどに交配を頼む事ができます。
交配は女の子、男の子両方とも9ヶ月と1日が過ぎてなければできません。
(そうでなければ血統書は出ません)
その際、クラブに所属している者の立会い、署名が必要です。
掛け合わせは専門のブリーダーなどにアドバイスを受けると良いですね。
個人で交配する際には推奨できない掛け合わせなどがありますので
注意が必要です。
(先天性の病気を持って生まれたり、障害を持って生まれたりする場合があります)
まず、交配したいワンちゃんを探します。
前もって顔合わせなどして相性が合うかどうか見てみるのもいいかも。
交配は2〜3回行うのが通常です。ブリーダーさんと相談しましょう。
その間、預ける場合もありますが、交配の時だけ連れて行くのが通常です。
ここでワンちゃんの発情期について少しお話したいと思います。
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女の子の発情開始年齢は、平均9〜10ヶ月齢です。ただし、中には早い場合は
6ヶ月、遅いと12ヶ月、稀なケースでは24ヶ月であることもあります。
また、最初の発情は鈍性発情という発情兆候の目立たないケースも多く、
実際は飼い主さんが気付かれていない事もあります。
発情周期は、普通4〜12ヶ月、平均7ヶ月です。
間隔が一定している女の子でも、1ヶ月くらいの誤差が出ることが多くなります。
周期は、発情前期、発情期、発情休止期、無発情期に分かれ、そのうち前期と
発情期をいわゆる「発情」と考えます。
発情前期:外陰部の腫脹や血様分泌物の排出、膣浮腫などの兆候を始まりと
考えます。中には、犬が陰部を気にして、分泌物を全て舐め取ってしまい、
飼い主さんが気付かれていない事もあります。
外陰部の腫脹とその部分を気にしたり舐めたりしていないか、尿に分泌物が
混ざっていないか、見逃さないようにしましょう。
平均7日くらい続き、発情期の交尾許容の始まりをもって、前期終了と考えます。
発情期:交尾の許容行動、特にマウンティングされた時に踏ん張る、
尾をそらす行動を特徴とし、濃度減少とプロジェステロン濃度増加、外陰部の
腫脹の軽減や血様分泌物の薄くなる変化が起こります。
平均9日ほど続き、交尾の許容を始まりとし、交尾拒否を終了と考えます。
交配時期:交配には、受精可能な精子と受胎可能な成熟卵母細胞が必要です。
精子の寿命は、平均3〜4日(6〜11日可能という説もあり)、卵子は、排卵後から
成熟まで2〜3日必要で、その後2〜3日受胎可能が続きます。
この時期は、発情開始後10〜12日に当ることが多いため、大抵はこの間に交配することで受胎が可能なことが多くなります。受精の確率を上げるためには、上記の
期間、つまり発情行動中に1〜3日おきの多回受精が勧められますが、
ほぼ1日おきの2度の交配で十分と考えられます。
さらに、受精の確率を上げるには、膣細胞診にて発情の時期を確認することや、
交配管理や治療の徹底です。
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ちょっと難しかったかもしれませんね・・
つまり交配するには、生理が始まった日を絶対に見逃してはいけません!
その時期になったらワンちゃんが気にして舐めてないか、また、オシッコをした
時になど血がついてないかなど良くみている必要があります。
万が一見逃してしまったかな?と思った場合、スメア検査というもので
生理開始日を予測できる方法もありますので、獣医さんに相談してみると
よいでしょう。

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