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ワンちゃんの躾について

◆ワンちゃんの妊娠・出産

ワンちゃん豆知識

 


 

 【ワンちゃんの妊娠・出産】

交配について
妊娠時期の注意
さぁ出産!
出産後はどうしたらいいの?

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   ・交配について

「ウチの子に子供が欲しいわぁ〜」
もう1頭欲しくなった時に、他から購入するのではなく、自分のワンちゃんに
産ませたいと考える方も少なくないのではないでしょうか。
男の子と女の子を飼っている方はいいのですが、女の子だけしかいない場合、
ブリーダーなどに交配を頼む事ができます。

交配は女の子、男の子両方とも9ヶ月と1日が過ぎてなければできません。
(そうでなければ血統書は出ません)
その際、クラブに所属している者の立会い、署名が必要です。

掛け合わせは専門のブリーダーなどにアドバイスを受けると良いですね。
個人で交配する際には推奨できない掛け合わせなどがありますので
注意が必要です。
(先天性の病気を持って生まれたり、障害を持って生まれたりする場合があります)

まず、交配したいワンちゃんを探します。
前もって顔合わせなどして相性が合うかどうか見てみるのもいいかも。
交配は2〜3回行うのが通常です。ブリーダーさんと相談しましょう。
その間、預ける場合もありますが、交配の時だけ連れて行くのが通常です。

ここでワンちゃんの発情期について少しお話したいと思います。

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女の子の発情開始年齢は、平均9〜10ヶ月齢です。ただし、中には早い場合は
6ヶ月、遅いと12ヶ月、稀なケースでは24ヶ月であることもあります。
また、最初の発情は鈍性発情という発情兆候の目立たないケースも多く、
実際は飼い主さんが気付かれていない事もあります。
発情周期は、普通4〜12ヶ月、平均7ヶ月です。
間隔が一定している女の子でも、1ヶ月くらいの誤差が出ることが多くなります。
周期は、発情前期、発情期、発情休止期、無発情期に分かれ、そのうち前期と
発情期をいわゆる「発情」と考えます。

発情前期:外陰部の腫脹や血様分泌物の排出、膣浮腫などの兆候を始まりと
考えます。中には、犬が陰部を気にして、分泌物を全て舐め取ってしまい、
飼い主さんが気付かれていない事もあります。
外陰部の腫脹とその部分を気にしたり舐めたりしていないか、尿に分泌物が
混ざっていないか、見逃さないようにしましょう。
平均7日くらい続き、発情期の交尾許容の始まりをもって、前期終了と考えます。

発情期:交尾の許容行動、特にマウンティングされた時に踏ん張る、
尾をそらす行動を特徴とし、濃度減少とプロジェステロン濃度増加、外陰部の
腫脹の軽減や血様分泌物の薄くなる変化が起こります。
平均9日ほど続き、交尾の許容を始まりとし、交尾拒否を終了と考えます。

交配時期:交配には、受精可能な精子と受胎可能な成熟卵母細胞が必要です。
精子の寿命は、平均3〜4日(6〜11日可能という説もあり)、卵子は、排卵後から
成熟まで2〜3日必要で、その後2〜3日受胎可能が続きます。
この時期は、発情開始後10〜12日に当ることが多いため、大抵はこの間に交配することで受胎が可能なことが多くなります。受精の確率を上げるためには、上記の
期間、つまり発情行動中に1〜3日おきの多回受精が勧められますが、
ほぼ1日おきの2度の交配で十分と考えられます。
さらに、受精の確率を上げるには、膣細胞診にて発情の時期を確認することや、
交配管理や治療の徹底です。

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ちょっと難しかったかもしれませんね・・
つまり交配するには、生理が始まった日を絶対に見逃してはいけません!
その時期になったらワンちゃんが気にして舐めてないか、また、オシッコをした
時になど血がついてないかなど良くみている必要があります。
万が一見逃してしまったかな?と思った場合、スメア検査というもので
生理開始日を予測できる方法もありますので、獣医さんに相談してみると
よいでしょう。


 


   ・妊娠時期の注意

ワンちゃんは受精後約60日ほどで出産します。
多い時は5〜6頭も産まれるんですよ。可愛いですよぉ〜!

お腹が目立ってきたらワンちゃんの安心する静かな場所を用意してあげましょう。
この頃は適度な運動をさせてあげたほうが良いですね。
くれぐれも高い所から飛び降りたり走って転んだりしないよう、気をつけてあげてね。

出産予定の1週間前あたりから体温を測り始めます。
ワンちゃんは38度〜39度が通常です。
病院に行って、何頭いるのか、また順調に育っているのか調べてもらいます。
産まれる前にいったん体温が下がります。(約1度)
さぁ、いよいよ出産です!


 

 

  

  
  ・さぁ出産!

犬の出産は夜中が多いので、普段から緊急時にしっかり対応してくれる動物病院を見つけておく必要があります。
自宅で出産をする場合はある程度知識が必要です。
以下、自宅での出産の場合を書きますね。

出産の当日、母犬はお腹をからにして産むという本能から、何度も何度もトイレに行きオシッコ、ウンチをくりかえします。食欲も当然ありません。

出産予定日の1週間前くらいから体温を測り始めます。
ワンちゃんの体温は通常38度〜39度です。
出産12時間〜24時間くらい前に1度ほど下がり、その下がった体温が上がり始める頃陣痛が始まります。最初は間隔が長く、段々と短くなり、力み方もだんだん強くなります。

陣痛のたびに息を止めたようにし、排便のポーズで力み始めるともうすぐ胎児が娩出されます。姿勢はそれぞれで、立ったまま出産する子もいれば、横になったまま出産する子もいます。

つよい力みで娩出された胎児は通常羊膜という透明な膜に包まれた状態ででてきます。母犬はそれを噛みちぎり、胎児についている羊水をなめきれいにし、へその尾をちぎり、そして緑色の胎盤を食べます。

この、羊膜を噛みちぎったり、へその緒を噛みちぎったりということをしない場合には、母犬に代わって処理をしなければいけません。
へその緒を糸で結んだり、泣かない場合はマッサージしてあげたりします。

きれいになった子犬は呼吸をはじめ、本能で母犬のお乳を探し、飲み始めます。胎盤を食べたり、子犬にお乳を吸われることにより次の陣痛を促すとされます。

この胎盤は胎児1頭に1つ付いているものなので、胎児の数と同じだけ排出されたか必ず確認します。母犬はこの胎盤を食べようとしますが、たくさん食べると下痢の原因となるので3つくらいは食べさせますが、それ以上は片付けます。

全ての子犬を出産し終えると、母犬は子犬たちをお腹へ集めお乳を飲ませ、しばらくは食事とトイレ以外は産箱から離れようとせず、育児に専念します。

 

  

 ・出産後はどうしたらいいの?

おかあさん犬は頑張りました!!
みごとに可愛い子供達を産んでくれました。よく頑張ったね。

親子のいる場所の掃除やおかあさんにゴハンをあげる時以外は静かに
そっとしてあげましょう。
おかあさんは子供達にいっぱいおっぱいをあげなければなりません。
授乳中用のミルクなど栄養の高いものを加えて与えてください。

子供達のおっぱいを吸う様子を見て、おっぱいにありつけない子が
いる場合は、そっとおっぱいに近づけてあげましょう。
毎日、体重を計りましょう。
増えていなかったり、減ってしまっている子がいたら、栄養剤を与えたり
して様子をみましょう。
この頃、体重が減るという事は大変危険な事です。

仔犬の成長は目をみはるものがあります。
一日一日大きくなっていきます。本当にビックリです!
爪が伸びてきておかあさんのおっぱいのあたりを傷つけてしまう場合があります。
そうなると、おかあさんはおっぱいをあげるのを嫌がってしまう事も。
伸びてきたら爪を切ってあげましょう。

2週間もしたら子供達の目が開きます。くぅぅ〜〜〜〜っ!可愛い!
兄弟達とじゃれ合ったりして遊びます。
たまにはおかあさんの「ウーッ」という声が聞こえますが、これは子供達に
躾をしているんです。エライね^^

おかあさんを少し出して運動をさせてあげましょう。
おかあさんも気分転換が必要(?)

40日経ったあたりから離乳食を与え始めましょう。
顔中ゴハンだらけにしてピチョピチョ食べますよー

おかあさんのシャンプーもしてあげてくださいね。
出産でかなり汚れてしまっていますので。